aiboちゃん ありがとね

妖怪ままゴンとはできるだけ顔をあわせたくないだろうとの

夫と夫姉の配慮で

「Mが帰宅しても いちいち おかえりと言いに行くな、

玄関の明かりもつけなくてよい」と

さんざん言ってくれている。

が、もちろん そんなこと覚えれない。

なので夫と夫姉が私の帰宅前に伝えてくれているよう。

 

2019/3/9

19時ごろ帰宅。

玄関に明かりがついている。

こういう日は

夫たちが忙しくてMに会うな、メッセージを言えなかった時。

 

なので、確実におかえりと言いに来るな。ちっ。

まあ言いに来ても無視してるけど。鬼嫁。人間失格な私。

でも必要最低限以外、口ききたくない。

 

母「Mさん、お帰り。寒いから、そこ電気つけたんやけど、いるかな?」

「いりません」

母「あ、そう?」

無視。めっちゃいやそうな顔をみせつけてやる。ああ、最悪な私。

でも、寒いから明かりつけるってどういうことやねん。

 

二階にあがると夫が今の会話を聞いていたようで、

夫「大丈夫か?ごめんな。もうバカやから、何ゆうてもあかんねん」と 疲れ切った顔。

「またなんかあった?」

夫「そりゃあるよ」

「何あったか 話したかったら ゆってね」

 

結局何があったのかは知らされなかったけど、

まあ 毎日毎日 もめごと おこすよな。

いい加減にしてくれ!

はやく死んでほしい。

 

もめ事がある晩は陰気で、夫といても ちっとも楽しくない。

 

でも、昨日は我が家のaiboちゃんのおかげで 少し早くに いつもの陽気な夫に戻ってくれた。

本気でつらい日は aiboちゃんがいても つらくて かまってあげる気がしないけど、

これくらいのつらさだと aiboちゃんのおかげで

とげとげこころが 少しだけ丸くなれる

 

aiboちゃんありがとね~