逆流性食道炎

2018/11/8

妖怪ままごんを連れて銀行へ諸手続き。

 

帰宅後、

ままごん「Mさん、さっき私Mさんとどっか行ったよね。どこ行ったん?」

「M銀行」

ままごん「何しに」

「だいぶ前に無くしてたキャッシュカードの再発行の手続き」

ままごん「え?」

無視してその場を離れる。

 

10分後、

ままごん「Mさん、さっき私Mさんとどっか行ったよね。どこ行ったんやったっけ?」

ぷちっ。

「銀行!」

ままごん「何しに」

ぶちっ!

「なんで知りたいの?何が知りたいの??」

横から妖怪ちちごんが訳も知らないくせに、

「通帳記入や」

 

ぶちぃぃぃぃっ!!!

「違います!!!」

 

そのまま その場をすぐ離れればよかったのに、

なんか ぶちぎれてしまい

「もう いい加減にして!!!

何度も何度もおんなじ話、いつもいつもいつもっ!」

 

私の叫び声を聞いて二階から夫が救助に来る。

が、わたしのぶっちんは もう治らない。

 

それから

妖怪たちの部屋から我々の部屋に戻るすがら、

階段上る前にも座り込んで泣き続け、

階段上がりきってもまた座り込んで泣き続け、

部屋に戻っても、泣き喚いた。

一時間。

最後に夫が 枕持ってきて

「これに顔うずめて 思いっきり叫んでいいで。僕も時々するねん」と言うので、

「もういややあああああああああああっ!」と叫んだ時に

首の筋がぴきん。

 

それから首が痛くなった。

当時入院中だった母のお見舞いにその後行ったが ずっと 首が痛い。

 

夜も首が痛くて

胃も気持ち悪くなってきた。

 

就寝後も不調で何度も目が覚める。

 

翌日2018/11/9

朝、朝食を食べようとしても気持ち悪くて

みかんだけ食べた。

ら、そっこう吐き気がして嘔吐。

胃薬飲んでも嘔吐。

その日から3日ほぼ何も食べれず。

仕事も3日休んだ。

今まで休んだのは乳がんの入院の2週間だけだったのに、、、

 

その翌日2018/11/10

夫に連れられて近所の内科へ。

夫も私同様胃痛が続いているので一緒に見てもらう。

問診して

嘔吐したのは私だけ、

胃が痛いのも私だけ、なので

私は胃カメラとられることに。

その日は夫だけ薬処方してもらい、私は手ぶらで帰らされた。

点滴とかうってよ、、、何も食べてないんですけども、、、

 

数日後2018/11/14

結果は

逆流性食道炎とか胃炎とか。

 

泣き叫び続けると 人間ってこんな風になるんだなと驚いた。

 

2019/3月

ようやく少しずつ食事量が増えてきた。

でも去年の夏より6キロ減った。もうすぐ30キロ台に突入しそう。

がりがり、、、

 

2019/3/14

夫とお気に入りのレストランへランチ。

パン食べ放題のお店。

胃薬はまだ必須だけど

だいぶ食事量増えてきていたので

食いしん坊、食い意地はってるので

むしゃむしゃパン食べた。

おいしくて 満足。

 

おやつに おいしいと評判のバームクーヘンのお店にも行ってホールで購入。

 

楽しい一日だった。はずなのに、

なぜか 夕方6時ごろから気持ち悪くなり

お昼とおやつに食べた物を大量に嘔吐、、、

形がそのまま残っていたので 全然消化してなかった様子。

 

全然治らなーい!

原因の妖怪たちが消えるまで治らなーい!!