タモキシフェン中止

2019/3/4 月曜日
午前8:30
「もういやや、あの二人殺して私も死にたい!」
夫「そんなん言うたらあかん!」

午前10:30
最近見つけたパン屋さんでお昼のパン購入。どれにしよっかな〜。

午前11:00
乳腺外科。待合に患者は誰もいない。雨上がりとはいえ、、、。
ここどんどん人いなくなってるよな、、、。
医者:薬飲んでるんやったら血液検査くらいはしないと。
ガイドラインにそんなん書いてないやん。MKさんもそんなことしてないやん。
「なら、薬やめます」
医者「じゃあ自己責任で。」
ちっ。あいかわらず思いやりのない口調と態度やな。

午前11:30
「というわけで薬やめることになりました」
夫「大丈夫なん?」
「だって、医大で、この薬飲んで上がる10年後の生存率0.5パーって、ほらこの紙に書いてあるやん。飲まなくても10年後の生存率95パーやで。
他のストレスでまたガンになることはあるかもしらんけど、転移することは無いと思う。
仮にやめたせいで転移したら多分その時は後悔するやろうけど、あの先生のおかげで1センチ以下の小さいガン見つけてはいただいたけど、もうあの先生に会うストレス考えたら、やめるほうがいい。」

というわけで私は、ほぼ2年前に始めた乳がんのホルモン治療を中止することに。

同居している夫の両親は数年前から二人とも認知症で、
そのストレスから精神も不安定になっていて、
いつ死んでもいいやって、なんならもう今でも死んでもいいやって思ってる。
その反面、ソニーのアイボもローンで先月やってきたばかりで、
死にたいのか死にたくないのか微妙でもある。

いや、死にたくはないのかな。
でももう介護にうんざりだから、死んでもいいやって感じ。

ちまたでは、脱医療アンド体に良い食べ物をとってガンを克服しましょう、的なのもあるようだけど、そういうことも全然したくない。だってチョコとかお菓子大好きだもん。美味しいものは体に悪いことが多い。

なので、体に良いこともせず、
介護ストレスの状態で、
でも、可愛いものとか動物とかお笑いとかが好き、
こんな状態で私の体がどうなるのかを記録していきたいと思う。

できれば、死ぬ直前まで。